1-5 新 【完全ガイド】システム手帳の作り方|無料テンプレートで始める価値観手帳

「システム手帳を作りたいけど、何から始めればいいのか分からない」
「市販の手帳では物足りない、自分だけの手帳が欲しい」
「価値観に基づいた手帳で、本当に充実した毎日を送りたい」

そんな悩みを抱えていませんか?

実は、多くの方が同じような悩みを抱えています。市販の手帳を買ってみたものの、使いこなせずに途中で諦めてしまった経験はありませんか?あるいは、手帳に書くことがなくて、白紙のページが増えていくことに罪悪感を感じたことはありませんか?

その原因は、手帳があなたの価値観やライフスタイルに合っていないからかもしれません。

この記事では、システム手帳の作り方を無料テンプレート付きで詳しく解説します。pile-up-planner(パイルアッププランナー)の10年以上の実践経験から得られた知見をお伝えします。

私たちは、これまでに数百人の方々が価値観手帳を作り、充実した毎日を送るようになる姿を見てきました。この記事を読めば、あなたも今日から自分だけのシステム手帳を作り始めることができます。

システム手帳とは?2026年の最新トレンド

システム手帳は、バインダーに必要なリフィル(中身)を自由に組み合わせて、自分好みにカスタマイズできる手帳です。用途ごとにインデックスを分けたり、ポケットや市販・自作のリフィルを追加できる柔軟さが特長です。

2026年のトレンドは、「価値観」を軸にした人生設計型の手帳が主流。
仕事・プライベート・自己成長のバランスや、便利なデジタルツールとの併用も増えています。最近は、自分の価値観を明確にし、それをもとに生活や計画を管理したい人が増加中です。手帳を「人生の設計図」として活用する動きが加速し、オリジナルの手帳を自作する人も多くみられます。

あなたに合ったやり方で、自由にカスタマイズできるのがシステム手帳最大の魅力です。

価値観手帳の特徴とメリット

価値観手帳とは?

価値観手帳とは、個人の価値観を明確にし、その価値観に基づいて計画を立てる手帳の使い方です。

「価値観」と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。しかし、価値観とは、「あなたが人生で大切にしたいこと」を指します。例えば、「家族との時間を大切にしたい」「自分の成長を重視したい」「健康を第一に考えたい」など、人それぞれに異なる価値観があります。

価値観手帳では、この価値観を明確にすることから始めます。そして、その価値観に基づいて、日々の計画や目標を立てていくのです。

従来の手帳との違い

  • 従来の手帳:スケジュール管理・タスク管理が中心。「何を」「いつ」するかが主な焦点です。予定を書き込んで、タスクを管理する、という使い方が一般的でした。
  • 価値観手帳:価値観の明確化と価値観に基づいた計画が中心。「なぜ」それをしたいのか、という価値観が起点になります。価値観に基づいて計画を立てることで、より充実した毎日を送ることができます。

具体的な例を挙げると、従来の手帳では「来週の会議の準備をする」と書くだけですが、価値観手帳では、成長を重視する価値観に基づいて、「来週の会議で新しい提案をする準備をする」というように、価値観と結びつけて計画を考えられるようになります。

この違いが、手帳を使い続けるモチベーションや、人生の充実度に大きな影響を与えるのです。

価値観手帳のメリット

1. 自分らしい人生の実現

価値観手帳の最大の魅力は、自分が本当に大切にしたいことに気づき、それをもとに毎日を過ごせるようになることです。価値観を書き出すことで、自分らしい選択や計画が立てやすくなります。忙しい日々でも「なぜこれをするのか?」が明確になり、より充実した毎日を味わえます。

実際に利用している方からも、「毎日に意味を感じるようになった」「迷いが減った」といった声が届いています。

2. 続けやすくなる

手帳を続けられない最大の原因は「使う意味が曖昧」なこと。価値観手帳なら、「自分の大切なことをカタチにする」という明確な目的があるので、自然と習慣化しやすくなります。また、自分自身で中身を作るので、市販の手帳よりも愛着が生まれやすいのも特徴です。

3. バランスの取れた生活ができる

仕事ばかり、プライベートばかり、とどちらかに偏りがちな生活も、価値観手帳なら「自分」「仕事」「プライベート」と3つの役割ごとに計画を立てるので、無理なくバランスを保てます。価値観が基準になることで、優先順位もはっきりし、ストレスも減りやすくなります。

このように、価値観手帳は自分らしく、無理なく楽しく毎日を過ごしたい方にぴったりの手帳です。

システム手帳の作り方:7ステップ実践ガイド

ステップ1:pile-up-plannerを知る(約30分)

pile-up-plannerに初めて触れる人は、まず全体像をつかみましょう。
「ただ予定を書くだけじゃない」pile-up-plannerは、あなたの価値観や理想の人生につながる独自手帳術です。

やってみよう

  • ガイド記事「手帳の効果」「バランス特化型手帳とは」を読む
  • 「なぜ自分は手帳を使いたいのか?」を考える
  • 【ミニワーク】紙に「手帳で叶えたいこと」を3つだけ書いてみる

▽ここに注意

  • 「予定管理だけしたい」場合は、もっとシンプルな手帳の方が合うかも。大切な時間を無駄にしないようにこの段階でしっかり見極めていきましょう。
  • 「自分の人生を見直したい」「バランス良く成長したい」人にぴったり!そんな思いを持つ方にはぜひ使用をご検討いただきたいです。

ステップ2:価値観・役割・ビジョンづくり(2〜3時間)

ここが一番大切!pile-up-plannerの核となる「価値観ワーク」にじっくり取り組みます。
価値観・人生の役割・理想の未来(ビジョン)を順に整理しましょう。

3つのワーク

  1. 価値観ワーク(約60〜90分)
    「自分は何を大切にしたいのか?」80個から「これは大事」と思うものを10個選んでみてください。
    そこから更に3〜5個に絞ってみる迷ったら「これは手放せない」と思うものから選ぶ
  2. 役割ワーク(約30〜45分)
    「自分」「仕事」「プライベート」の3役割で、それぞれ何を大切にしたいかを書き出す
  3. ビジョンワーク(約45〜60分)
    「1年後/3年後/5年後、こうなっていたら理想」を自由に書いてみる

▽Q&A

  • Q. 価値観が全然思いつきません
    →リストを眺めて「ちょっとでも惹かれるもの」に○をつけて。一度で完璧に選ばなくてOK!
  • Q. 書くのに時間がかかります
    →大丈夫。「正解」はありません。途中で止まっても、また思いついた時に書き足せばOK。

ステップ3:1年のざっくり計画(約1時間)

さっそく未来へ一歩!価値観やビジョンをガイドに「今年叶えたいこと」を整理します。

やってみよう

  • ビジョンワークを見返す
  • 「今年の目標」を3〜5個、書いてみる(3役割にバランス良く!)
  • 「今年のテーマ(一言)」も決めてみる

▽コツ

  • 目標はSMARTに(具体的&達成時期を数字で)
  • イベント(試験・旅行・記念日など)をざっくりスケジュール欄に入れてみる
  • 最初は「ざっくり」でも大丈夫!

ステップ4:3か月(四半期)ごと計画(約45分)

1年は長いので、「今季」「今の自分」に焦点を当てます。

やってみよう

  • 年間目標を見返す
  • 3か月で到達したいこと・強化したい活動を「3つ」書き出す
  • 例えば:「体重ー2.5kg」「新しい勉強を週6時間」「家族との外食を2回」

▽コツとアドバイス

  • できるだけ数値・回数で!
  • 3役割のバランスを再チェック。どれかに偏っている場合は要注意です。
  • うまくいかない時は3か月ごとに見直して修正しよう

ステップ5:月間計画(約30分)

実行に近い「1か月」の単位で計画化します。

やってみよう

  • 四半期計画から今月やるべきことを抽出
  • 「今月の目標」を3つ書き出し、そのための大きな予定(日付)を手帳に書き込む
  • 「自分:健康、仕事:プロジェクト進行、プライベート:友達と会う」……のように配分すると考えやすい

▽コツとアドバイス

  • 無理のない計画にするため、毎週1日は「なにも予定を入れない日」を設けるといいかも
  • 時間配分も「だいたい」でOK(例:自分30%仕事40%プライベート30%)

ステップ6:週間計画(約20分)

週ごとの目標・タスクを具体的に決めます。

やってみよう

  • 月間計画を見返し、「今週の目標」を3つリストアップ
  • 月〜日のスケジュールに、固定予定を先に書き入れる
  • 毎日1つ「優先タスク」を決めてみる

▽コツとポイント

  • 週末に「今週の振り返り・来週の見直し」の時間を作ると進捗が実感できる
  • 1週間ごとに計画の微修正もOK

ステップ7:毎日の計画と振り返り(約5〜10分/日)

朝数分で「今日何に力を入れるか」を決め、夜は一言で振り返り!

やってみよう

  • 朝:手帳を開いて「今日の重点項目」を3つ書く
  • 仕事終了時や就寝前に「できたこと」「気づきをひと言」だけメモ
  • 習慣化できるよう、手帳は見える場所に置こう

▽ヒント

  • 予定変更は気にしすぎない。8割できればOK!
  • つまずいたら週・月計画に立ち返ってみて
  • 今日の重点項目も「価値観」と結びつけてみる

これで基本の7ステップは完了です!

最初は「ざっくり」でも全く問題ありません。何よりも「やってみる!」が一番大事です。
自分の手帳を少しずつアレンジしながら、まずは1か月チャレンジしてみてください。

完璧を目指さなくても、続けていくだけで確実に「気づき」と「前進」が得られます。

無料テンプレートの使い方

利用可能な無料テンプレート

システム手帳作りを始める際、テンプレートを活用することで、効率的に手帳を作ることができます。pile-up-plannerでは、様々な無料テンプレートを提供しています。

基本テンプレート

  • 📋 価値観診断ワークシート:80個の価値観リストから、自分の価値観を探求するためのワークシートです。ワーク1で使用します。
  • 📅 年間計画テンプレート:1年間の計画を立てるためのテンプレートです。ステップ3で使用します。
  • 📊 四半期計画テンプレート:3か月ごとの計画を立てるためのテンプレートです。ステップ4で使用します。
  • 📝 月間計画テンプレート:1か月の計画を立てるためのテンプレートです。ステップ5で使用します。
  • 📌 週間計画テンプレート:1週間の計画を立てるためのテンプレートです。ステップ6で使用します。
  • ✏️ デイリーページテンプレート:日々の計画と振り返りを行うためのテンプレートです。ステップ7で使用します。

応用テンプレート

  • 🎯 目標設定ワークシート:具体的な目標を設定するためのワークシートです。SMARTの原則に基づいて、効果的な目標設定ができます。
  • 📈 進捗管理シート:目標の進捗を管理するためのシートです。定期的に進捗を確認することで、目標達成への道筋が見えてきます。
  • 💭 振り返りテンプレート:日々、週間、月間の振り返りを行うためのテンプレートです。振り返りを通じて、計画を見直し、改善していきます。
  • 🔄 習慣トラッカー:習慣化したい行動を記録するためのトラッカーです。習慣化の力を使って、目標達成をサポートします。
  • 📚 学習記録シート:学習内容を記録するためのシートです。自己成長の記録として活用できます。
  • 💰 家計管理シート:家計の収支を管理するためのシートです。プライベートの役割で、お金の管理を重視する方におすすめです。

これらのテンプレートは、すべて無料でダウンロードできます。まずは基本テンプレートから始めて、慣れてきたら応用テンプレートも活用してみてください。


よくある質問と解決法

Q1:「価値観が分からない」のですが?

価値観診断ワークシートを使って、自分の「今大切にしたいこと」をピックアップ。深く考えすぎず、気になった価値観をまず選びましょう。

Q2:「時間がない」のですが?

朝5分の記入だけでもOK! できる範囲で習慣化していきましょう。

Q3:「続かない」のですが?

完璧を目指さず、週3回・1日5分から。まずは小さなことから始めましょう。

Q4:「市販の手帳と何が違うの?」

自分の価値観を軸にカスタマイズできるのが価値観手帳です。

Q5:「デジタルツールと併用できますか?」

アナログ+デジタルのハイブリッド利用がおすすめ。思考整理は手書き、管理やリマインダーはデジタル、など使い分けが効果的です。

Q6:「家族や友人と共有できますか?」

価値観や目標のみ共有は◎。ただし、手帳自体はプライベートなものなので無理は不要です。


まとめ:今すぐ始められる第一歩

システム手帳の作り方は、7つのステップで段階的に進めることができます。

この記事を読んで、システム手帳作りに興味を持ったあなたは、すでに第一歩を踏み出しています。