今回はやりたいことや、タスクの管理に便利な「TODOリスト」の紹介をします。
TODOリストとは、やるべきこと(タスク)や予定を1つのリストにまとめることで一覧化したものです。
これにより、何を優先して取り組むべきか把握しやすくなり、効率的に活動することができます。
全体像
TODOリストを記入しても、実行しなくては意味はありません。
その為、各TODOに対して「開始日」と「期限」を明記できるようにしました。
実行して完了したら「完了日」に記入をしましょう。
pile-up-plannerの特徴としては、各TODOがどの役割のものなのか明確にできるのも特徴です。
開始日
やりたいこと(タスク)や予定の開始日を記入します。
明確な開始日が決まっていない場合には、”記入した日付け”を記入しておくといいでしょう。
期限
やりたいこと(タスク)や予定の期限を記入します。
明確な期限が決められない場合も、長くても3か月後を目安に設定しましょう。
3か月を過ぎても実行をしていない、予定が立っていない場合は、
「必要ないもの」「本質的には望んでいない」可能性があると考えてみましょう。
役割
3つの役割「自分」「仕事」「プライベート」のどの分類なのかはっきりしておきましょう。
どれかに1つに偏って実行できていない場合は、その役割が疎かになっているサインでもあります。
全体バランスを見直すきっかけにもなります。
また、役割をさらに細分化して「アスリート」「経営者」「親」など
より具体的に明記してもいいでしょう。
完了日
完了したら日付を記入します。
TODOリスト作成の経緯
大まかなタスクを進めていると、どうしても追加で細かいタスクが必要になります。
例えば、「ブログを書く」というタスクにしても、「文章を考える」「構成を考える」「画像を用意する」など
作業を進めているうちに、増えていくことがあります。
その都度、MEMOに記入してもいいのですが、「あのMEMOどこに書いたっけ?」っということが多々ありました。
そんな時に「TODOリスト」に簡潔にまとめておけば、手間がはぶけます。
また期限や開始日を設定することで、。実行に移す確率も高くなります。
日々生活していると、業務的なタスク以外にも、「子どもとの約束」なども増えていきます。
業務的なものではないですが、守らなければ信用にかかわるという点では変わりありません。
バランスを大切にするpile-up-plannerでは、役割を含めてTODOリストに書き込み確実に実行していきます。
TODOリスト
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